visionOS 向けの開発を加速するための MCP、Seiro MCP をリリースした
普段 Codex CLI をメインの AI エージェントとして使っているが、少なくとも自分の環境においては visionOS 向け Swift ベースの自律的コーディングがうまくいかなかった経緯があり、一念発起して Seiro MCP をつくることにした。
経緯から構成、使い方までいろいろ書きたいことがあるためしばらく連載してみる。ちなみにリポジトリはこちら。
普段 Codex CLI をメインの AI エージェントとして使っているが、少なくとも自分の環境においては visionOS 向け Swift ベースの自律的コーディングがうまくいかなかった経緯があり、一念発起して Seiro MCP をつくることにした。
経緯から構成、使い方までいろいろ書きたいことがあるためしばらく連載してみる。ちなみにリポジトリはこちら。

12月6日と7日で行われた visionOS TC 2025 そして9日に行われた LODGE XR Tech Talk #2 - visionOS は個人的には地続きのイベントだったと思っており、どちらも参加してきて、イベント中に考えたことなどを書いてみる。
XR Kaigi に行った気になるレポートシリーズとして前回よりはじまったこの企画。前回は AI / 教育・研修編として気になったブースをお届けした。
今回はみんな大好き XR デバイス編。ということでハードウェア系のブースを中心にレポートしていく。
XR Kaigi は12月1日から3日まで竹芝にて開催された国内最大規模の XR のイベントである。昨年と同様東京ポートシティ竹芝が会場であり、またこの季節この場所にやってきたという感じだ。
本レポートでは XR Kaigi のエキスポエリアにあてつつ、気になったブースをカテゴリーごとにフォトレポートという感じで紹介していこうと思う。
日本発の visionOS の専門カンファレンス「visionOS TC」が 12月6日から7日にかけて行われる。それに先立ちカンファレンスに登壇したい人に向けた登壇募集が行われており筆者も応募したものの、残念ながら LT が補欠採択という形になった。というわけで、どんなことを話したかったのかを書いてみる。
この内容で興味を持った勉強会があれば張り切ってトークしに行きますのでよろしくお願いします(資料は当日までに出来ている想定であり、もちろん謝礼が必要とかもないのでぜひご検討いただきたく)

CSS Nite は もう20周年なのだそうな。同窓会イベントが渋谷で開催されたので行ってきた。かなり初期の頃から参加していたが Shift に絞っても2007年から15年間連続で登壇してきた。ちなみに同窓会と呼ばれるようなイベントは小中高いずれも参加したことがないので初である。
これまで Windows と macOS を行ったり来たりしながら生きてきたが、同様に iOS と Android も時期によって切り替えて使ってきた。そして現在 iOS 端末がメインとなっている。
Android は手元に Sony の XZs SO-03J があり 2018 年に購入したものである。そろそろモダンな Android OS が入った状態の機種を入手しておきたいと思いはじめた。
LODGE XR Talk Vol.30 での展示はいろいろフィードバックをいただき、無事終了した。自分のローカル機であればすぐにでも Markdown ベースの Web スライドでプレゼンしつつ Even G1 のディスプレイに任意の情報を表示することができるようになり、あとは好きな内容を表示させれば終了と思っていた。
しかし、いざ表示してみるとここに出す情報はいろいろなタイプがありそうだということが見えてきた。今回は何を出すかということに焦点を絞って説明してみる。

8月21日に LODGE にて開催された LODGE XR Talk Vol.30 にて会場に設けられているブースにて Even G1 と Marp を Web Bluetooth で接続して空中に発表者ノート的なものを表示するというデモを展示してきた。

最近こちこちと作ってた Even G1 とブラウザを Web Bluetooth でつなげる仕組みだが無事接続ができ、プロトタイプを作ることができた。ありがたいことに、8月21日に開催される 【XRトレンドウォッチ&体験会!】LODGE XR Talk Vol.30 にて展示の機会をいただいたので、参加者向けに体験会をすることにした。
いろいろやっている自分を一言で表す言葉として「より広いフロントエンド」を思いつきました。このサイトではこの言葉を中心に ウェブ、XR、UI デザイン、バックエンド、インフラストラクチャーやその周辺のことを興味の赴くまま広くディスカバリーしていきます
「よりひろいフロントエンド」運営元 カンソクインダストリーズ では、フロントエンドを中心によろずご相談お受けいたします。お気軽にお問い合わせください。
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