ページング機能は必要になってからだっていい
ページング機能をつけました。長い一覧ページにはしたくなかったので、1ページ5件くらい。あとで変更するかも。思うにページング機能とかタグ機能とかカテゴリ機能とか、いわゆる記事系Webサイトには必要なものだけど、そういうのを作ってからオープンとか先入観にとらわれる必要はなくて。
ページングしないくらいの記事しか書かないでとん挫しちゃうってこともあるよねえ。
だから、サイトの名前を決めて、最初の1記事が出来上がったらすぐにオープンさせたっていい。
後から追加機能は作ればいいし、もしかしたらいらないかもしれない。過去記事は見せないって選択だってあるわけで。
今までいろいろなサイト構築をお手伝いしてきたけど、最初からフル機能でいきたくなっているケースがいっぱいあった。
ちゃんとしたサイトにするにはいろいろしなきゃいけない。OGP もきちんとしたいとか。いろいろやりたくなってオープンが遅くなったり、頓挫しちゃったりなんてことも起きうる。スタートはもっと気楽にいこう。最初なんて誰も見てない。
さて、このサイトにおいてのページング実装は Next.js ベースであるため、ダイナミックルーティングを使って作っている。記事詳細ページとかとおんなじ感じ。
参考になるのは以下のドキュメント。URLレベルでどうするかってのと、実際に出力するためにどうするかっていう定義が必要。もちろん、ページングのUIも必要だけど。