JetBrains Fleet を試す
Vision Pro でがんばるといいつつ、視界にどうしてもはいってきてしまう Kotlin Multiplatform 。 ちょっとだけ味見してみようと思い、まだ使ったことないエディタ JetBrains Fleet をまずは使ってみようとおもった。
JetBrains Fleet はまだパブリックプレビュー期間中であり、無料で利用ができる。
とりあえず Spring Boot で Hello World をしてみる。新規でプロジェクトを作成し、Hello World を表示するだけの Web アプリケーションを書いてみる。
package industries.kansock.sample2
import org.springframework.web.bind.annotation.GetMapping
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController
@RestController
class SampleController {
@GetMapping("/")
fun getHello() :String {
return "Hello World"
}
}
書き終えたら、エディタの右上にある再生ボタンのような三角形のアイコンを押すことで Web アプリケーションを起動することができる。 さすがに Kotlin を産み出した JetBrains 社のエディタであるため、よくわからないエラーが出たりすることもなく、実行もスムーズだ。
しばらく使ってみて、Kotlin Multiplatform も体験してみよう。
FleetKotlin