よりひろい フロントエンド
Author : Kazuhiro Hara
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Thu Aug 29 2024

Windows 上の VSCode で Vapor のコーディング環境をととのえる

Vapor を Windows 上で動かす場合は WSL が必須だ。ということで、VSCode も WSL 上のファイルを開発環境として使うことになる。

VSCode はセットアップされていると仮定して、必要になるのは言語関係のサポートとフォーマッタだと思う。言語関係は Swift というまんまの名前の拡張機能があるので、これをありがたく使う。

Swift の VSCode 拡張

フォーマッタについては、 apple-swift-format という拡張機能をありがたく使わせてもらった。

Swift のフォーマッタを利用できる拡張機能

導入すると、 swift-format が入っていない場合はアラートが出る。なので、インストールする必要があるわけだが、手っ取り早くグローバルインストールをしてしまった。

$ brew install swift-format

これでアラートは出なくなり、 Prettier とかと同じ感じでコードフォーマットを行うことが出来る。

WSL 環境と VSCode 環境では Swift のコーディングはすごくさくさく出来てよい。なぜかうちの Mac mini だと Xcode がもっさりしていて Mac でも VSCode でやろうかなって思い始めている。

VaporSwiftVSCode

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