Windows 上の VSCode で Vapor のコーディング環境をととのえる
Vapor を Windows 上で動かす場合は WSL が必須だ。ということで、VSCode も WSL 上のファイルを開発環境として使うことになる。
VSCode はセットアップされていると仮定して、必要になるのは言語関係のサポートとフォーマッタだと思う。言語関係は Swift というまんまの名前の拡張機能があるので、これをありがたく使う。
フォーマッタについては、 apple-swift-format
という拡張機能をありがたく使わせてもらった。
導入すると、 swift-format が入っていない場合はアラートが出る。なので、インストールする必要があるわけだが、手っ取り早くグローバルインストールをしてしまった。
$ brew install swift-format
これでアラートは出なくなり、 Prettier とかと同じ感じでコードフォーマットを行うことが出来る。
WSL 環境と VSCode 環境では Swift のコーディングはすごくさくさく出来てよい。なぜかうちの Mac mini だと Xcode がもっさりしていて Mac でも VSCode でやろうかなって思い始めている。
VaporSwiftVSCode